ボードゲームがデジタルゲームへ、鳥よ羽ばたけ!ウィングスパン!
最近、ボードゲームからデジタルゲームへという流れが、よく見えてくるようになりました。
今回紹介したいのは、『ウィングスパン』というゲーム。
すでにPC版では、配信されていて、switch版が今度でるみたいです。※情報では、2020年春ということでしたが、ニンテンドーのホームページで2020年秋に変更されています。また、英語サイトの方にだけ更新されており、日本語再度のニンテンドーホームページには、ウィングスパンの情報を検索しても出てこないので、日本では配信されない???(2020/10/11記載)
※無事switch版でも発売されましたー。私も買って楽しんでいます。(2020年12月24日記載)
switch版(12月24日)
steam版
switch版がでたら、私は買おうと思っております。
この『ウィングスパン』というゲームは、元はボードゲームです。
※友達プレイしたものを撮ってた気がするのですが、見つからず・・・。
画像は、PC版のsteamのウィングスパンより転載。
ボードゲームの絵柄と同じにされており、なおかつゲーム版では、鳥たちが動きます。(デジタルだからこその芸当)
ザックリルール
ざっとルールと目的を説明すると、自分の土地があり、その場所が3つのエリアに分かれています。
森林、草原、湿地。そこに自分の好きな鳥を呼ぶために、餌を用意します。鳥は餌数と種類によって自分のところに呼べるか決められており、また呼んだ鳥から産卵も行えます。
その鳥がもつ特徴やpointを稼ぎ、その合計を競うゲームとなります。
鳥の絵と鳥だからというところが良い!
鳥の絵が綺麗なので、性能よりも、自分の趣味に走る場合があります。
また、自分が思い入れのある鳥などもやっぱり集めたくなるというのがあるため、身近なゲームにもなりやすいです。
鳥カードには、その鳥に関する情報も多少載っているため、まだ見ぬ鳥カードを狙いたくもなります。
と、ゲームをするだけではなくカードを眺めるというのもありなゲームだと思います。
ボードゲームのルールは、一回プレイしないと頭のなかがしっくりこないことが多い
この手のボードゲーム全般に言えることは、まあ、1回やってみなさい!としかいえない。(初回は1時間超えると思ってください。デジタルならそうはならないかもですが。)
ルールを細かく、面白く説明してもやっぱり伝わらなかったりします。実際にゲームをやってみて、初めて、あーそういうことかというのが、ボードゲームのあるあるだと、私は思っています。
ボードゲームの面白いものは、デジタルゲーム化が進んできている
今回紹介したのは、『ウィングスパン』というボードゲームでしたが、他にも『Shephy』、『Catan Universe』、『Pandemic: The Board Game』と、意外に出ています。
ボードゲームが用意がめんどくさいでも、みんなで遊ぶゲームが欲しいという方は、デジタルゲームで買うというのもありだと思います。
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