勉強のための勉強ではなく、勉強のゲーム化、ゲームの勉強化

ゲームプランナーの考え方

勉強のための勉強ではなく、勉強のゲーム化、ゲームの勉強化

今回は、前回のちょいとした、続きみたなものです。

勉強法として、なんのテレビ番組か忘れましたが、中田敦彦さんが勉強方法で面白いことを言っていたので、それについての記事に。(これの記事とかあればよかったんですが、見つからず・・・。)

勉強をRPGゲームと思いながら勉強する

勉強をゲームのRPGのような感覚で行うというものでした。

どういうものかというと、例えば、このページをやり終えたら、俺は経験値が〇〇入るから、レベルが上がるぞ!今週は、レベル〇まで上げるんだ!

というものでした。

設定も自分で決めているため、自分の心が弱いとこの手法はなかなか取れないんじゃないかなと思います。

私自身、勉強は嫌いなので、この方法は、確かに面白いなーと思いました。

発想と想像力が高い

中田さんと私は、年齢が近いので、よくわかるのですが、学生時代は、タブレットとかがまだ普及もしていない時代だったため、現在のようなPCやタブレットを使ったネットでの勉強法はありませんでした。

その分、頭で想像して、行くしかなかったため、中田さんのような考え方ができるのは、発想力の塊だなと思います。

そして、それを実行して行動する。それができるからこそ、現在でもYOUTUBEで活躍が出来ている方だと思います。(ちなみにこの動画では、この勉強法についての発言をしていません。)

辛いからではなく、楽しいから学びに結び付ける

この発想力があるからこそ、楽しく学び、身に着けることができる。

今の世の中は、便利なものがあふれているため、なかなか気づきにくいところがあると思います。

しかし、その便利さに対して、足りないものがあった場合、そこを改善もしくは、突き詰めていったら、実は素晴らしい発想を考えるきっかけになるのかもしれません。

これは現在の勉強法でも、取り入れられている

下記の記事でも語りましたが、現在の勉強法の一つで、ゲームを取り入れた勉強法があります。

問題をクリアするとご褒美がもらえてゲームで遊ぶことができるなどです。

逆にもできる

ゲームを勉強化、勉強をゲーム化というのは、逆の発想もできるよというのを忘れないで欲しいからです。

必ずしも、その考え方が一方方向ではないというのを頭の片隅に持ち、逆からの視点からであれば、どうなんだろう?というのを考えておくと、違う考え方ができるようになると思います。

もし、何かしらの勉強に行き詰まったらゲームのように考えてみるものいいと思います。

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