知ると広がるゲームプランナー向け、3DCGの知識
ちょっとPBRの記事を書いているときに、まとめがあるといいかなと思ったので、まとめを作成します。
ゲームプランナーが納品物である3Dデータを確認したり、ゲームに組み込んだりすると思いますが、3DCG基本を知っているとそこから学べる幅が広がるので、読んでみてください。
基本的には難しくは書いてはいませんし、もう少し突っ込んだところを知りたい場合は、書籍や検索などでさらに深堀してみるといいと思います。
アクセスや要望が多ければ、下記の記事たちは、もう少しリメイクなどはする予定はあります。
ポリゴンについて
3Dモデルを立体的に見せる基本の情報です。点の集合体であり、その点と点をつなぎ線とし、面としていくことで、ポリゴンと呼ばれるものになります。
3Dデータがあるならば、絶対に存在するものなので、知っておきましょう。
マテリアルとは
質感をつかさどる情報、マテリアルだけでは、ゲームキャラクターを作り上げるとは難しいが、マテリアル情報がないと、そもそも色がつきません。
テクスチャとは
マテリアル情報の子供と思ってもいいと思います。
マテリアルに紐付けて、テクスチャ貼り付けます。このテクスチャによって、模様や見た目などを付け加えるのに重要なものとなります。最近のゲームで使っていない、なんてゲームはないよ!
ライティングとは
これは、現実世界でもわかりますよね。
光がなければ道は見えませんし、物は見えません。3D上での光のお話です。
物理ベースレンダリングとは?
物理ベースレンダリングは、物理法則をベースとしたものであり、より現実的な質感のものを簡単に再現することができるというものです。
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