悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲好きには、たまらない演出が多い、 『 Bloodstained: Ritual of the Night』 (ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト)
今回は、この前実況プレイしていた 『 Bloodstained: Ritual of the Night』 (ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト) の記事になります。
動画としては、上記をご覧ください。
今回この記事に理由としては、昔懐かしい要素を入れているゲームだなーとしみじみプレイしながら受けたのをお話していこうかと。
どんなゲーム?
昔懐かしい2Dの横スクロールアクションRPGゲームという感じです。ただしモデルやステージなどは3Dで作成しているため、3Dの特性を生かした奥行きのあるマップ、3Dじゃないと出来ないような構成を作成しています。(2.5Dとも呼ばれている)
ゲームアクションとしては、2Dゲームなので、30後半以降の方ならなつかしさを感じるはず
どんな人がこのゲームを作ったのか
この Bloodstained ですが、発売は2019年10月、海外では4か月ほど早かったようですが、日本では、10月でした。このゲームなのですが、『悪魔城ドラキュラ』シリーズを担当していた『五十嵐孝司』さんが2Dゲームを作りたいとコナミ退社後にkickstarterで資金を募り作成したゲームでした。
なぜ、懐かしいゲームなのか?
『五十嵐孝司』さんによると
『月下の夜想曲』などを最後にしばらくゲームを遊んでいなかった層に対し「当時のおもしろかったゲームがまだ遊べる」ということをアピールしたいと考え、彼らが安心して遊べるよう、あえて他のメトロイドヴァニア系ゲームとの差別化は図っていない。
Wikipedia
という、いい歳いった元ゲーマーたちに響くゲームを作ったという感じです。
そのため、『月下の夜想曲』をやったことあるプレイヤーにとっては、この仕掛けは!?というものがあるため、ちょっと私自身もニヤニヤしながらプレイしてしまいました。
このネタは、月下の夜想曲にもあった
と、昔のプレイヤーがクスッとする要素が入っているため、非常に面白い感じでした。
不満点
ただ、不満点がないと言えば嘘になります。
プレイ当初は、動きがもっさりしているため、非常にストレスを感じることが多かったです。『月下の夜想曲』もそうだったのだと思いますが、最近のゲームでは、意外に動きがスピーディーなものが多いので、少しストレスを感じる部分がありました。
それを抜きにしても、面白い!
とはいえ、その部分があるから、面白くない!というわけではなく、楽しいです。
プレイ終了後も、アイテム集めやマップの探索(地図埋め)、別キャラクターで最初からプレイすると、いうことができ、やりこみ要素も用意されているため、非常に良いゲームでした。
プレイステーションストアでフリープレイになっていたので偶然手に入れてプレイしたゲームですが、このゲームは、悪魔城ドラキュラや月下の夜想曲のようなRPG要素が入っているのが、好きという方には、非常にマッチしたゲームとなると思います。
ぜひ、プレイしてみることをお勧めします!
プラットフォームもほぼ全部でてます。ある意味凄いタイトルだ!
(PS4、XBOXONE、switch、steam、android、IOS)
Bloodstained:Ritual of the Night PS4版 価格:5,123円 |
Bloodstained:Ritual of the Night Nintendo Switch版 価格:5,123円 |
【中古】Bloodstained:Ritual of the Nightソフト:プレイステーション4ソフト/アクション・ゲーム 価格:2,720円 |
【中古】Bloodstained:Ritual of the Nightソフト:ニンテンドーSwitchソフト/アクション・ゲーム 価格:3,249円 |
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