2021年 ボードゲーム福袋(イエローサブマリン)
今回は、初めてイエローサブマリンの福袋を購入してみました。
2万円のものにしようと思っていたのですが、買えたのが、大人数用の1万円のものでした。
今回はこの福袋のお話をしたいと思います。
福袋とは?
初売り(1月1日など)の際に、色々な品物を詰めて、一つの袋とし、それを選ばせて買わせるというのが福袋ということみたいです。
昔の福袋は、外れが酷いものが多かったですが、今の福袋は基本的には、定価計算が基本ですが、購入金額以上の品物が入っていることが多いです。
特に、購入金の1.2 ~ 2倍ぐらいのものが入っているため、お得になっています。
※ただし、これは人によって欲しいという価値観が変わるため、これが欲しいと決まっているならば、福袋を狙うよりは、その品物を初売りなどで買いに行った方が良いと思います。
何が入っていたのか?
さて、今回の私がかった福袋で何が入っていたかというと。
- DEKALKO
- フラゼッタ
- TALISMAN
- レベル・ノックス
上記の4つのゲームとなります。
調べてみると大体1万2~3千円のものとなります。
現状持っているボードゲームと被っていなかったので、そこは助かりましたし、ちょっと面白そうなものも入っていたので、私としては、嬉しい限りです。
DEKALKO
年齢: 8歳以上 プレイ人数: 3~6人 ゲーム時間: 30分程度
ゲーム内容
入っている写真をなぞって、その写真を隠し、なぞった線で写真を当てるゲームとなります。
この手のゲームだとかなり低年齢層でも楽しめそうですので、家族とかでも十分遊べそうです。
フラゼッタ
年齢: 14歳以上 プレイ人数: 2~6人 ゲーム時間: 15分以上
ゲーム内容
カードとダイスを使ったバトルゲームということらしいです。対戦系のもので、
勝ち続けていくゲームみたいですね。まだやっていませんが、ソクラテス感を少し感じます。(お笑い要素ではなく、ルール的な部分で)
<シンプルなルール>
ディーラーとなるプレイヤーはまず自分のデッキのカードからそれぞれのカードに備わった4種のステータス「Strength」「Defense」「Cunning」「Infamy」の1つを選択します。
そこに描かれた種類のダイスと相手のカードに描かれている種類のダイスを使用し、ダイスロールで勝敗を決します。
ダイスロールに勝利したプレイヤーのカードはデッキに戻されますが、敗北または引き分けたプレイヤーのカードはデッキに戻されず、ゲームから破棄。
最後までデッキにカードを残すことができたプレイヤーがゲームに勝利します。
大きなルールはこれだけですが、カードに描かれたダイスの種類とそのカードに備わっているアビリティをいかにリンクさせられるかが勝敗の決め手になります。
引用先 ゲームマーケット https://gamemarket.jp/game/130327
TALISMAN
年齢: 8歳以上 プレイ人数: 1~6人 ゲーム時間: 20分~40分
ゲーム内容
協力型ファミリーボードゲームということなので、ちょっと期待しています。
1人からでも遊べるということなので、ちょっとそこがどうなのかは、気になるところですが、まあ、協力型だから相手はすでに決まっているため、一人でもできるのかもしれません。
また、袋がコンポーネントで存在しており、そこから引くことにより行動を決めることができるという感じのようです。クアックサルバーぽいゲームなのかな?
レベル・ノックス
年齢: 14歳以上 プレイ人数: 1~4人 ゲーム時間: 45分~90分
ゲーム内容
二手に分かれ、争うゲームのようです。信者を集めて、自分のチームをより強固にしていくような感じのゲームらしいですね。
他にはどんな福袋があるのか?
福袋は、正直現在の世の中では、大抵のものが存在しています。
なので、ご自身が欲しいとおもう商品に対して、検索に福袋と付け加えると、ほぼ出てくると思います。
また、値段もピンキリで、下記のは、ボードゲームの福袋でバトンストアのものになりますが、5000円から20万と幅が広く設定されています。
下記のは通販でのとなるので、実際には、1月1日にお店にいけば、その店の福袋が買える可能性はあります。
ボードゲームでお勧めなのが、イエローサブマリン・駿河屋・JELLY JELLY CAFEが大きいところとなっていて、下記のもののようにまだ狙い目があるので、そこを1回買ってみるというのもありだと思います。
バトンストア福袋
楽天のバトンストアでは、毎年、5000円、10000円、20000円、30000円、100000円、200000円と福袋を出しているので、気になる方はご購入してみるのも良いかと。
年初めの運試し的な楽しさがあると思います。
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