ディアブロ4がやってきた!そして製品版に!

雑記

ディアブロ4がやってきた!そして製品版に!

オープンベータテストとか参加させていただきましたが、非常に楽しかったですね。
悔やまれるのがゲームを予約してたんだから、ベータテストに参加したかったところですね。

今回は、プレイしてみたディアブロ4についてのお話です。
このゲームは、6月6日に発売される予定となっております。

ストーリー

創造主との邂逅

血の儀式により、永きに渡る追放からリリスがサンクチュアリへと帰還した。それは闇と悲劇の時代への回帰の兆しでもあった。(リリスがこの世界を作ったとされている。)

しかし、リリスによって、人々は本能をむき出しの状態になり、奪い、殺し、盗むとひどい状態の世界が作り出されようとしている。

プレイヤーは、この世界でリリスの祝福を受けたがゆえに巻き込まれることとなる。

戦闘

俯瞰からの視点となり、キャラクターを上から見下ろす形のカメラを取っている。
そのため、キャラクターの位置が把握しやすく、敵の位置もわかりやすい。

また、細かい操作がそこまで要求されるようなゲームではないため、非常に爽快に敵を倒すことができる。

攻撃は、各種ボタンに割り当てて使うことができ、3つの種類がある。

①基本攻撃

何も消費せずに連続で攻撃はできるが、その分威力が弱い、ゲージをためるためには、この攻撃をボタンに割り当てる必要がある。

②ゲージ使用攻撃(コア)

通常攻撃などでためたゲージを使い、攻撃するスキル。威力が高く、ゲージ量によっては連発ができる。大勢の敵や強敵を倒すときなどには、使う攻撃

③クールダウン発生攻撃

ゲージ消費はしないが、クールダウンが発生する攻撃。威力というか効果が大きいものが多い。その分クールダウンが長く、再使用までに時間がかかる。

後半のアイテムでこのクールタイムを削るアイテムも前作ではあったため、それを使用して、使いまくるという曲芸も可能にすることもできたりした。

クラスとスキル

バーバリアン

怒りのフューリーゲージを持ち、そのゲージを使ってスキルを使うことができるクラス。

腕力が高く、敵と近距離から中距離で戦うタイプ

スキルも距離に合わせたものを持っており、囲まれてもそう簡単に倒れるクラスではない。
だが、この怒りのゲージは、戦闘中にしかたまらず、戦闘後には、ゲージがなくなっていく。

ネクロマンサー

中距離から遠距離の攻撃ができ、死体を操り、仲間として戦わせる能力をもつクラス

初心者にはおすすめです。

というのも、この死体からスケルトンを作るというのがあるのですがこれによってプレイヤーの盾になってくれるため、プレイヤーはその後ろから攻撃ができるため、生存率が高いです。

またこのスケルトン自体も、そこまで弱くないため、すぐにはやられず、やられたとしても死体があればそこからすぐに増やせるため、永続したものとなります。(時間で消えるなどもない)

若干、火力の弱さもありますが、それを補えるだけの盾が存在します。火力を出すためには、自分のHPを消費する技もあるため、それをいかすことによって強力なダメージをたたき出すこともできます。

ソーサラー

遠距離攻撃が主体で、雷と炎と氷を操る魔法使いです。

近接に弱いため、近づかれる前に倒すか、近づかれないように戦うかが肝となるクラス。
魔法自体は強力なものが多く、また範囲も広いため集団殲滅が非常に楽です。

逃げながらあれこれと攻撃を仕掛けなければいけない形なので、ちょっと扱いは難しめです。

ローグ

前作のアサシンと同じようなキャラクター、弓とナイフを使った攻撃をして、中距離~遠距離の攻撃を行います。

移動が速く、戦いとしては、ソーサラーと同じように距離を取りつつ戦うクラスですが、距離を取るのが比較的楽なスキルがあるため、戦い安いです。

攻撃としても範囲よりは直線に対しての攻撃が多いため、直線にならばして貫通攻撃を行うなどすると戦いやすい。

ドルイド

今作での新しいクラス

ほかの4つは、前作からいたクラスに近いので比較的には、扱いがイメージしやすいですが、このキャラクターは、イメージとは逆でした。

攻撃距離は近距離~中距離となっており、自分の姿を人熊や人狼に変身して攻撃するという形です。
また精霊魔法も使うことができるので、ある程度の範囲攻撃をすることも可能です。

レベルが上がればスキルで狼を従えることもできるので、その狼を使い中距離からの攻撃もできます。

バーバリアンとネクロマンサーを足して2で割ったようなキャラクターです。(1にはならないかもw)

成長要素

経験値

成長としては、経験値を得ればレベルアップし、スキルポイントを振り分けることによってスキルを覚えることができます。

経験値は、敵を倒す、クエスト報酬、未開の地への侵入、洞窟に住む敵の殲滅、と何かすれば大体でもらうことができます。

この中では、クエスト報酬で経験値を得るのが一番良いため、率先してクエストはこなしていきましょう。

名声

名声というものが今回あり、その名声度合いによっては報酬がもらえます。

名声の報酬にはスキルポイントなども存在するため、確実に狙ってこなした方が良いでしょう。

マルチプレイ

みんなが気になる?協力プレイ!

オフライン

オフラインでは、現状では、1~2人のプレイとなっているようです。

オフラインでできるのかは、ちょっと実は謎ではありますが、battle.netのアカウントを持っていれば、プレイすることは可能でした。(二人でやるなら二人分)

画面分割プレイですね。

前作は、4人プレイができていたのですが、メニューを開くとほかの人が待ちになるため、4人オフラインマルチをやると楽しいのですが、清算が結構時間かかりました。

ですが、今作では、メニューを開いても画面の半分を開く感じになっているため、その間は動くことができます。(敵に殴られますので、世界を止めることができなくなります。)

マルチプレイ時は、待つことなく戦えるので、サクサクプレイができそうですね。

気づいたら死んでるとかあるかもしませんが。

オンライン

オンラインの場合は、1~4人となっており、前作というか今までのシリーズと同じように遊ぶことができます。

前作もそうですが、4人プレイ時の画面の派手さ敵の殲滅さは非常に楽しいです。
これはディアブロをプレイするのであればぜひとも楽しんで欲しいところですね。

プレイヤー死亡時

プレイヤーが一人の場合は、死んだ場合に、チェックポイントに強制的に戻されます。

プレイヤーがパーティーを組んでいる場合は、他のプレイヤーが死亡したプレイヤーの近くに行き、復活処理を行ってくれると復活します。

処理は3秒ぐらいかかってその間は、動けない。動こうとすると復活の処理をキャンセルしてしまう

PVPエリア

正直私は、好きではないが、PVPエリアなどもあり、そこで倒されればアイテムがドロップされてしまい、相手に奪われる可能性がある。しかし、逆に倒せればアイテムを奪うことが可能となっている。

PVPに関してはあまりやりたくないので、オフラインで遊ぶことができるならば、オフラインだけで遊びたいなーと思う感じですね。

昔のMMOで苦い思い出ありますから。

気になる方は、前作遊ぶのも手です

前作もすごい面白いゲームなので、気になる方は前作をプレイしてもいいと思います。

続編が出る場合は、前作は安くなったりしますので、それを狙うのも手です。

(Visited 329 times, 1 visits today)

コメント

タイトルとURLをコピーしました