YouTubeの方で新しい実況を開始しました。
というわけで、このゲームについてのお話をしたいと思います。
2019年7月26日に発売された作品となっており、対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、PC。
制作会社は、ユービーアイソフトが作成しています。
ゲームシステム
ゴーストリコンシリーズということなので、大まかなシステムは同じです。
なので基本はゴーストリコンワイルドランズの下記を見ていただければ、違う部分を明記していきます。
ゴースト体験
今回は、『レギュラー体験』と『イマーシブ体験』というモードが選べます。
レギュラー体験
装備にレアリティとレベルが付属されます。
RPGのゲームのように武器のレアリティ、レベルがあるため、敵の倒す速度が変わります。最高品質の武器や防具などを手に入れることを目指しストーリーを進めていくモードです。
しかし、自分のレベルより極端に高い装備は落とさないため、レベルの高い敵と交戦してしまうと、敵が倒せないという状態になるため、普段やり慣れているプレイヤーにとっては、ストレスかもしれません。
イマーシブ体験
前回と同じように装備にレベルがなく、戦うことができます。
こっちの方は試してないですが、これなら強い敵とも普通に戦えるのでは?と。
『レギュラー体験』と『イマーシブ体験』は、切り替えが可能で、イマーシブ体験で手に入れたアイテムも内部でレベルを持っているようです。
なので、切り替えるとレベルの設定が生かされます。
どちらがお勧め?
私は、基本的にゲーム制作者が最初に作ったであろう、設定を最初やります。
なので、『レギュラー体験』ですね。
あとは、人によってそれぞれですが、RPGが好きであれば、同じく『レギュラー体験』が良いと思います。
ただ、前作をやっていて、そこにストレスを感じたくない方は、『イマーシブ体験』を選んだ方が良いと思われます。
キャラメイク
前回より少し足されたかな?という感じです。基本的に、決まったパーツを組み替えていく感じですので、細かいパーツをいじれる要素はないです。
今回困ったのがキャラクターの映し出しているカメラの移動が出来ないことです。例えば、髪型をポニーテールとかにした場合に、どのような状態になっているのかを確認することができないです。
今回も主人公の名前は『ノマド』です。
※前作ゴーストリコンワイルドランズの主人公
特殊アクション
前作になかった、『担ぐモーション』(正直前作で欲しかった)。
前作は、死体が発見されたりすると敵にバレるので、今回のこの機能は結構よいかも!
と、思っている時期が私にもありました。
そもそも、そこまで隠密性が高いゲームではないので、余り友好的な使い方が現状やっている中では、見つかってないです。
アイテム
某バイオハザードのような感じに、アイテムを選んで使えるように。
R1ボタンで、出して、R3スティックで決めるので、慣れてないと結構使いにくさを感じます。
今回、体力が画面、左下に3メモリ分、表示されます。
通常の回復は、一定時間ダメージを当たらない状態であれば、回復していきます。
しかし、敵の攻撃を当たりすぎると、この最大値が減らされて、アイテムを使わないと最大値の回復ができなくなります。
最大値が減った状態であれば、行動が制限され、余計に不利な状態に。
ロビー
エレホンという洞窟。
MMOでいうところのロビーとなっており、ネットワークにつながっている他のプレイヤーの姿を見ることができ、COOPプレイなどをすることができます。
期待度&実況してみて
正直なところ、前作が面白すぎたので、期待度がかなり高い状態でした。なので、今回も面白いゲームだろうなーと思ったのですが、楽しいのは楽しいのですが、前作で面白かった部分が削られてしまっているので、勿体ないゲームになっているなーとの印象を受けました。
そして、COOPプレイやらない人は、今回は基本ソロプレイとなるため、ゴーストリコンワイルドランズよりも、難易度が高く感じると思います。
しかし、朗報!
2020年7月15日になんとパッチがでます。
なんと仲間NPCが復活します。
これは嬉しい。またAIチームメイトが復活し、なおかつSYNCショットといわれるAIのチームメイトが狙った敵を狙撃するシステムも復活します!
SYNCショットは、ワイルドランズでは、かなり優秀でこれだけで、敵をほぼせん滅できるというものでした。今回は、アイテムによる回数&ターゲットできる範囲が狭いということで、なかなか使わないものになっていました。
これはボッチプレイヤーの私にはたまらないパッチとなります!
下記はゲームソフトの広告となります。
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