Ghost Recon Wildlands(ゴーストリコンワイルドランズ)、実況とゲームプランナーとしてみた場合のゲーム性
今回は、ゲームのゴーストリコンワイルドランズの話をしてみようと思います。
2017年3月9日に発売された作品となっており、対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、PC。
制作会社は、ユービーアイソフトが作成しています。
ゲームシステム
オープンワールド
このゲームは、オープンワールドになっており、プレイヤーはゴーストの一員のリーダーとなり、与えられたミッションをこなしていくというものです。
与えられたミッションといってもその現地にいくと発生したりするので、特にどこからやらなければならないとかはありません。
アクションシューティングゲーム
TPS(サードパーソン・シューティングゲーム)アクションシューティングとなっています。俗にいう、戦争ゲーム?
TPS(サードパーソン・シューティングゲーム)
キャラクターの後ろの離れたところにカメラがあり、そこからキャラクターに追従するゲームをTPSと呼びます。
FPS(ファーストパーソン・シューター)
キャラクターの頭にカメラが仕込まれているような感じのアングルがFPSと呼ばれます。
BOSSまでの道のり
BOSSの居所を知るためには、末端の構成員を捕らえたりして、より役職のある人材の情報を得て、BOSSの情報集めていかなければ、ラスボスに会うことができないというシステムです。
プレイヤーの強化
プレイヤーの強化は、スキルのみで、各地に散らばっているアイテム(スキルポイント)の収集と物資(消耗品)、レベルアップによるスキルポイントを使い、スキルのレベルを上げていくことにより強化されます。
武器や乗り物
武器は、戦争ものなので、銃を用いて戦います。
基本的には初期の武器でも困らず、自分にあった武器さえ手に入ればそれが最後まで使用する形になると思います。
また、ドローンなどもあり、ドローンを使うことによって、自分の視界外の敵の把握などができたりもします。
乗り物もマップが非常に広いために、用意してもらったり、その場においてあるものを使うことも可能です。
AI
味方や敵のAIは、シリーズものなので、そこそこ頭がいいです。
また、プレイヤー自身も突っ込んで同行できるものではないことが多いので、戦略を考える必要があります。
ネットワークで4人プレイできますが、オフラインでも、4人メンバーがついてきて、3人がAIでの操作になりますが、非常に頼れる存在です。
ゲームプランナーからみて
かなりよくできています。
オープンワールドは、難易度があがるのですが、粗が少なく、かなり楽しめる部分があります。
強行突破が出来なくもないですが、するとほぼ負けてしまうため、キチンと作戦を立てて、味方の誘導を考える必要があります。
LODの切り替えなど見つけることはできますが、まあ、そこをこだわったところで、というのものあるので。
ミッションが似たようなものが多い、もしくは同じものが多く感じられる。中ボスクラスになると少しちがった内容になるが、リアル差をそこまで捨てているゲームではないので、差を出しにくいところがあるのかもしれません。
オープンワールドで陥りやすい、ラスボスまで道のりがわかりやすいというのは非常に良い点でした。
ボリビアに行ったことはないので、あれですがボリビアをかなり再現しているようなので、行ったことがある方は、一度プレイしてみるといいかもしれません。
このゲームを紹介した理由
このゲームを記事に書いた理由は、まず実況プレイをしていることと、思い出のあるゲームだからです。
当時何気なく見ていた、ゲーム実況者ガッチマンさんの配信で紹介されていて、それが気になり購入し、ハマってしまったゲームです。
このゲームは、ゲーム実況を見た中で、初めて購入したいと思ったゲームでした。
ゲーム実況はやはり難しいっところですが、それはそれで面白い部分を見つけることができたので、そこはよかったかなと思っております。
今後も、ちょっとゲーム実況をしているゲームに関しては記事をあげるのもいいのかな?と思っておりますので、よろしければ読んでいただけると幸いです。
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