ゲームプランナーに英語は必要!?
ゲームプランナーに英語は必要なのか!?
今回は、ここについてのお話をしたいと思います。
答えとしては、『YES』かなあというレベルとなります。
※実は私も英語は習い始めています。仕事上必要になってきたので、重い腰をあげた感じではあります。英語でのミーティングに出るとやはり必要性は、ひしひしと伝わってきます。
なぜ、必要なのか?
日本のゲーム会社で、ということであれば、そこまで英語を必要とはしないです。
他の日本の会社と同じで、英語を使わないことの方が多いと思います。
日本という枠にいるならば必要性は低い、だが・・・・。
しかし、日本以外にも視野を入れる場合には、英語という力は、必要になります。
海外の大手ゲーム会社に入るためには、英語の能力が必要であります。
Tencent、Microsoft、UBISOFT、Blizzard、EAと、有名どころとなりますが、海外のゲーム会社もなかなか捨て置けたものではありません。
日本語のHPを用意はしていますが、例えば求人募集欄をみるとほぼ英語が必要な条件がかかれています。
デザイナーとかであれば、絵で語るということもできますが、プランナーとなるとそうは、なかなかいかないです。
日本の会社の文化と海外の会社の文化の違い
日本人に多いのが、内向的部分や、必要以上のことを語らないことや、その一つの物事よりも、その先を見ての発言などをしてしまうところがあります。
しかし、海外の文化では、その場での発言が多く、その後のことはそのあとで考えればいいというスタンスが多く、作っては壊すを繰り返す文化となっています。
この文化になじめるかどうかという点もありますが、自分がどのような対応が出来そうかで会社を選ぶのもいいとは思います。
英語を話すのと文章にするのはどちらを重視すればいいのか?
英語を喋れるけど、文章にできないという人はいます。逆に、英語の文章を書けるけど、喋れないというのもあります。
どちらを優先すればいいのか?
英語で話す?
まずは、話せることが重要となります。
なぜなら、話せる = 情報を共有・手間がかからない
があります。それに面接時に英語での対応もありえるので、文章だけではその時点で落とされることになります。
英語を文章?
話すよりも重要度は下がってしまいますが、プランナーであれば、仕様書の作成が必須になるため、文章作成をする必要があります。
しかしこちらであれば、社内の公文書を書くとかそういうレベルではないと思われるので、ネット上での翻訳ソフトを使って文章化するというのはありと思えます。
自分が喋れるのであれば、それを変換器にいれてテキスト化するソフトなどもありますし。
これからの時代
これからの時代、英語は、必須の能力になってくると思います。
特に日本は、海外からの労働者も多くなってきており、コンビニエンスストアの店員さんで、日本人を見かけるのは少なくなったと思います。
そして、彼らは、日本語と英語と母国語が喋れる場合が多く、この差は、大きいです。
日本に住んでいるから、大丈夫というのは、20代以下の人には、厳しい時代になってくるような気がします。
英語というテーマだが
自分の価値観をあげるように何事にも勉強が必要になってきたのかもしれません。
取り残されないように、一歩でも先にと、歩み続けるように努力が必要になってきます。
会社にいれば安泰という時代も刻々と変化してきていますので。
英語の学び方
現在、コロナウィルスが多いため、英語を学ぶためには二つのやり方があると思います。
独学で覚える
教科書を購入したり、YOUTUBEで動画を漁ったりして、覚えることも可能ではありますが、話相手がいないと成長が難しい場合が多い点があります。
ただ、こちらであれば自分のペースで勉強もできまた、お金も少額のため、お金がなく時間がある場合にはこちらがお勧めです。
英会話スクールに通う
こちらはお金はかかりますが、実際に英語を使用して、話すため、経験値と知識が入りやすいです。
また、人によっては違いますが、お金をある程度払わなければならないので、払った分は取り戻さないと精神が働くと思います。
最近ではオンラインスクールなどもあり、また、金額も大分抑えられてきているので、無料体験だけでもやってみる価値はあるとおもいます。
下記にオンラインスクールの広告を張り付けておきます。
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