遊びからゲームを考える

ゲームに取り込む『だるまさんが転んだ』

ゲームに取り込む『だるまさんが転んだ』 『だるまさんが転んだ』は、よく遊んだ遊びの一つだと思います。 今回は、近づく人が欲をかいてしまうと、『だるまさんが転んだ』でいうところの、動いてしまった!状態にすればいいと思います。そこを考えると、面白いルールを構築することができると思います
遊びからゲームを考える

体幹ゲームのバランス崩しをカードゲームにしてみよう!

バランス崩しをカードゲームへ 手で押して相手のバランスを崩す、バランス崩しこれをカードゲームとして考えた場合ということで、今回の記事も書かせていただいています。簡単な方法としては、器となる容器の数字を決めてしまい、手札となる数字を交互に提示することによる遊びが考えられます。
ゲームプランナーの考え方

ゲームの外装(外側)で楽しませることは可能なのか?

ゲームの外側の見た目で楽しませる 誰かにプレイしてもらうとしても、楽しさを伝えなければなりません。 楽しさを伝えるためには、工夫が必要で、工夫は見た目なのかそれとも内容なのかで、説明方法が変わります。 見た目に違和感を与えることは人の目を引きます。人によってはそれが好きだという方もいます。 そこについて今回は説明をしています。
ゲームプランナーの考え方

ゲーム作る上でゲームのテンポは超重要!テンポ悪ければ、良いゲームになりません。

ゲームのテンポは重要 テンポのいいゲームは、人を飲み込み、楽しさを生み出します。 逆にテンポの悪いゲームは、人を飽きさせ、楽しさを生み出しません。 このテンポは、重要で何か遊びを考案するときには必ず、考えなければならないものでしょう。 最初のゲームプレイの10分間が、購買意欲につながるか決まります。
ゲームプランナーの考え方

ゲーム制作に必要な能力とは、何が必要なのか?

ゲーム制作に必要な能力 私がプランナーだったので、プランナー限定という感じになってしまいますが、あれば助かる必要な能力について。 ゲーム制作に必要な能力としては、柔軟性とアイディアの量が求められることが多いです。 ゲームは基本的になんでもやっていいものではなく、制限があります。
遊びからゲームを考える

ゲーム制作のネタにできる!昔ながらの遊び!(缶蹴り)

ゲーム制作ネタ(遊び缶蹴り) ゲーム制作においてネタ探しは、常に必要でありストックも必要です。 今回は、缶蹴りで考えたネタとなります。 カードゲームに組み込んでみましょう。 昨今のゲームの場合、明確に鬼と決めてしまう場合と、鬼とばれないようにする場合、または、鬼と自分が気づかない場合もあります。
3DCG基礎情報

3Dゲームで使われるライト(ライティング)とは?

3Dのライトとは? 3D上、ゲームなどで扱われるライトは、そのまま現実世界の光と同じ性質が作成されているものです。 例を挙げると太陽の光、室内の電灯の光、懐中電灯の光です。 3D上で再現できるのはあくまで疑似的なものであり、それっぽいというのを追及したものとなります。
3DCG基礎情報

3DCGゲームで使われるテクスチャとはただの絵なの?

3Dのテクスチャとは? ポリゴンのお話でも少し触れましたが、テクスチャは、ポリゴンに貼る絵だと思っていただければいいです。 こちらについては、表示されるものによって、2のべき乗でないと1個上のサイズが使われてしまう可能性があるため、揃えておいたほうがよいです。
3DCG基礎情報

3Dゲームに出てくるCGのポリゴンとは何?

3Dのポリゴンとは? 今更感があるものですが、ゲームを作るうえで、通らないといけない道にあるものなので、書きます。 表現力の高い(スペックの高い)マシンであれば、ポリゴン数をたくさん表示することができます。PCはピンキリですが、コンシューマーゲーム機であれば、皆さんが見ているような感じの表現ができると思ってください。
ゲームプランナーの考え方

キャラクターの遠景表示、ハイポリ、ローポリ、LODって何?

キャラクターの遠景表示、LODって何? LODとは何ぞや?と思いますが、これは簡単にいうとキャラクターをリッチな造形から、ある程度品質を落としたものへ変更してしまうことです。 そんなの使うの?と思われますが、これは処理負荷を軽減するためによく使います。
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