連打だけのゲーム、シュウォッチ!ウルトラマンではない!
最近といっても数年前になると思いますが、シュウォッチが復刻していました。これ私は小学校時代に、遊んでいたものですが、学校に持って行ってよく遊んでいました。
遊びといっても、ボタン二つを10秒間で何回押せるかとうだけのゲームなのですが、かなり白熱した記憶があります。
高橋名人の連打のおかげで、この機械で真似をしたりとかしました。
指が折れるまで・・・。
連打といっても、単純に親指で押すもの、猫の手のような形に指をして爪で擦るやり方、人差し指と中指を使い交互に連打するピアノ(当時そう呼んでいた。)という形のものがありました。
あとは、定規使う人もいましたが、なんだかんだで爪で擦る系が多かったですね。
記憶なのであいまいな部分がありますが、当時親指連打110、擦り300、ピアノ160、ぐらいだった気がします。
指が何度も、つりそうになった経験を今でも覚えています。
楽しい
なんだかんだで10秒間に2つのボタン押すだけのゲームでしたが楽しいものでした。
今はいろいろなゲームに何秒間に何回押せ!というのがあるので、目新しさはありませんが、このころはそういうのがなかったので、非常に楽しく遊べました。
単純な遊びなのですが、のちのゲームの仕組みに取り込まれるものは多々あります。
ボタン押しの中にルールを加える
リズムゲームとかは、このゲームのルールを足したもので作成できたりしますね。
例えば、1秒ごとにAボタンをおす。Bボタンは3秒ごとに押すなど。時間は今適当にしましたが、これを変えることによっても別のステージとかにすることもできます。
今回の10秒間に2つのボタンを連打するゲーム自体も、少しルールを変更するだけで別の遊びになることができますので、色々と考えるネタにしてみてください。
※今、シュウォッチ(シューティングウォッチ)、値段がすごいことになっています。どういうものかという感じで張ってはおきますが、高いです。
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